Brushup 導入企業のご紹介と導入に至ったワケ

こんにちは、Brushup プロダクトオーナーの水谷です。
Brushup の Web サイト に導入企業のロゴを掲載しました!左からニフティ社、読売新聞社、グリー社、いずれも日本のリーディングカンパニーです。この導入実績が Brushup の安心感や信頼感につながり、Brushup ファンのますますの増加につながることを願っています。

導入に至ったワケ

今回、ご紹介した企業が導入することとなった一番の大きな理由は Brushup というサービスを社内に広めていただいた “Brushup エバンジェリスト” のような存在の方がいたということです。Brushup は「業務の生産効率アップ」「チーム内のコミュニケーションの活性化に一役買う」など、様々な魅力がありますが、世の中にはまだまだ Brushup のようなサービスが少なく、その価値をしっかりと理解し、社内にとってどうプラスの影響があるかを知っていただく必要があります。

クラウドサービスの盛り上がりは、まだまだこれから

国内におけるクラウドサービスの利用状況 (出典:総務省「平成26年通信利用動向調査」)

上図は国内におけるクラウドサービスの利用状況です。平成26年末で “利用していないし、今後も利用する予定もない”、”クラウドサービスについてよく分からない” の割合が 45.3% と約半数を占めており、まだまだ企業への導入が進んでいないことが分かります。

クラウドサービスを利用しない理由 (出典:総務省「平成26年通信利用動向調査」)

クラウドサービスを利用しない理由の一番は、”必要がない” からです。3番目に割合を占める “メリットが分からない、判断できない” というのがありますが、結局はそれが理由で “必要ない” と思っているわけであり、そのような人達にどれだけクラウドサービスの有用性を理解してもらうことが重要です。
このように、まだまだクラウドサービスの導入自体に難色を示す企業が多く、Brushup の魅力を分かっていただいた方は、”社内へのクラウドサービスの導入” という高いハードルを超えていけるアツい Brushup エバンジェリストになっていただくことが必要不可欠となります。

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クラウドサービスの利用内訳 (出典:総務省「平成26年通信利用動向調査」)

良い傾向としては、国内のクラウドサービスの利用内訳として、平成25年末までは “電子メール” の割合が一番大きかったのですが、平成26年末で “ファイル保管・データ共有” がついにそれを抜きました。Brushup は “ファイル保管・データ共有”、”取引先との情報共有”、”プロジェクト管理” に入ると思われますが、”取引先との情報共有”、”プロジェクト管理” については、その割合は微々たるものであり、Brushup の今後の可能性を感じるデータだと思います。
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