フェンリル

Developer's Blog

Conference With Developers 2 に参加してきました #confwd

こんにちは。開発担当の福井です。

2/1 に開催された Conference With Developers 2 に参加してきました。
以下のエントリが非常によくまとめられていますので、詳しくはそちらをご覧いただくとして、発表内容で私が気になったところを簡単にふり返ってみます。

Conference With Developers は日本の iOS 関連のカンファレンスイベントでは最大規模のイベントです。
私は普段 Cocoa 勉強会関西(日本の Cocoa 界隈では最古参の勉強会のひとつです)という会にちょくちょく参加していますが、多くても50人ほどの参加なので300人近くのエンジニアが集まる今回の会には注目度の高さと、東京に集る iOS エンジニアの多さに驚きました。

GitHub 活動を通して個人のキャリアを積みつつ仕事の成果を出す方法 by @ninjinkun

NJK プレフィックスでおなじみの、@ninjinkun さんが自身の GitHub 活動の成功体験やライブラリを使ってもらう方法をトークされました。
GitHub でライブラリをリリースすることで、自分のプレゼンスを高めることに成功したり、最近転職されたそうですがその際に GitHub が履歴書変わりとなったそうです。
特に GitHub チャンスの話に心を動かされたエンジニアは多いはず。
私もそのひとりです。
週末は積極的に GitHub 活動しましょう。

公開用の Objective-C の書き方 by @_ishkawa

コードを公開するときによく起こる問題や、良い @interface、ユニットテストについてトークされました。
テストは書いたほうが開発がはやく回る箇所で使うのがよい、とされていたことが特に気になりました。
最近「テスト書きすぎ問題」や「テスト書くより早く直したほうがいい」みたいなことがよく話題に上がりますが、テストを開発を進めるために使うというのはすごく合理的で納得ができます。
今すぐに実践したくなる内容でした。

デザインのわかるエンジニアになる by @fladdict

デザインとは、単にスタイリングのことを指すのではなく、設計することだということをトークされました。
Keynote のアニメーションを巧みに使ったプレゼンテーションでしたので、是非 USTREAM のハイライトを見ていただきたいです。
デザイン過程をコーディングに例えられていたことは、我々エンジニアにとって非常に納得のいくものになっており、「数ピクセルのズレ」を許容できない理由を理解できた方が多いと思います。
ちなみに、1px にこだわるフェンリルのエンジニア・デザイナ間ではそういった「デザインの理由」が当たり前の前提として共有されています。

JavaScriptCore.framework でできること by @k_katsumi

iOS 7 から追加された JavaScriptCore.framework を使う方法や具体的な事例、自身さ作成された JavaScriptBridge についてトークされました。
前半の話での「JavaScript の資産を使うために JavaScriptCore.framework を使う」というアイディアが刺さったエンジニアは多いと思います。
後半の「JavaScriptBridge」の話はもはや他を寄せつけないような内容になっており、JavaScriptCore.framework を飛び出して Runtime 関数にまで及びました。
変態言語としての Objective-C が垣間見える内容でした(しかしそこがいい)。

雑感

@ninjinkun さんのライブラリを作って公開しよう!というトークからの、@_ishkawa さんの良い Objective-C の書き方というトークへの流れがすごくよく、今回の会に参加して GitHub 活動をはじめて、良い書き方を実践しようと思った方は多いんじゃないでしょうか。
また、後半の @fladdict さん、@k_katsumi さんのトークも、すぐさま実践に使えるというわけではありませんが、どちらも iOS アプリエンジニアとしての幅を広げるためにとても参考になるものだったと思います。

普段交流する機会の無い、東京や他の地方のエンジニアの方々と交流でき、本当に良い体験になりました。
運営の皆様、また会場を提供くださったグリー株式会社様、本当にありがとうございました。

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