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頭に貼りついて離れない!?あらゆる事物のデザインに対応する、人々の意識にとどまるための6つのヒント

はじめまして。デザイン担当の中島です。
「デザインと技術のフェンリル」に入社して以来、看板に偽りがあってはダメ、ゼッタイということで、日々勉強中の身です。
そんな中、最近読んだ本の中で知った、デザインに関する基本的かつとっても大切な「スティッキー性の法則」についてご紹介します!

スティッキー = 粘りつくように記憶に残る

スティッキーという言葉は、人々の意識に貼り付いてとどまる力を意味し、アイディアや表現が人々に認識され、想起され、共有される可能性を飛躍的に増大させる手法で、「スティッキー性の法則」は、広告、商品など記憶に関係する事物のデザインに取り入れることができます。
そんなスティッキーなアイディアを作り出すためのヒントは、以下の6つ。具体例を交えてご紹介します。

1. 簡潔さ

アイディアの奥深さを保ちつつ、簡潔で端的な表現をすること。
手前味噌で恐縮ですが、先ほどの「デザインと技術のフェンリル」というスローガンは、まさに簡潔で端的です。
企業の理念が明確に表現されていますね。

2. 意外性

意外性を感じさせる要素を含めて、注意をひきつけること。
家事をやらなさそうな女性が以外に料理上手だったりするとグッときますよね。
余談ですが、以前「鍋パーティーなんかの時に、中島さんが率先して食器とか洗うとモテると思う」と言われたことがあります。うるさいなぁもう。

3. 具体性

平易な言葉や特定の物体・出来事のイメージを使い、アイディアを具体的に特定すること。
映画「タイタニック」の制作時、監督のジェームズ・キャメロンは大勢いるスタッフに対してたったひとこと、「船の上でロミオとジュリエットを撮りたい」と言ったそうです。
具体的かつわかりやすい指標を設けることで、チーム全員がブレずに能力を発揮できた好例ではないでしょうか。

4. 信頼性

証拠を提示して、人々が自身で結論を出せるようにすること。
モニターを使った、ダイエットなどの広告。最近はタレントさんを起用している例も多く見られます。

5. 感情喚起力

感情を喚起する要因を取り入れ、感情的な強い反応を引き出すこと。
小学校の保健室の掲示板に貼ってあった、歯磨きを促すポスター。虫歯だらけのお口の写真が印象的でした。
いたいけな少女時代に恐怖感をあおられた私は、二十年ほど経過した今でも、おかげさまで虫歯ゼロです。

6. ストーリー性

ひとつのストーリーを背景とすること。
スティーブ・ジョブズの死。
「人は死して名を残す」と言いますが、彼のあまりにも早すぎる死は、人々に記憶され語られる力を劇的に増大させました。
彼が残した数々の伝説は、きっと永遠に語り継がれることでしょう。私自身も表現に携わる者として、これからも彼から多くを学ばせていただきたい所存です。

以上、スティッキー性についてでした。いかがだったでしょうか。
ちなみに今回参考にした書籍はこちらです↓

Design Rule Index [第2版]― デザイン、新・25+100 の法則

おまけ
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