2012年03月 アーカイブ
こんばんは!開発の林です。
Bootstrap, from Twitter いいですよね!サクサク作れちゃうあたり今気に入っています。
本記事でもエントリー部分だけ Bootstrap にしてみました。
さて、話を戻します。
他所のスマートフォン向けサイトに PC からアクセスしたい、
ソースを見てみたい、解析やデバッグを行いたいことってありませんか?
本日はスマートフォン向けサイトを PC からでも解析できるよう簡単に偽装する方法をご紹介します。
Mac / Windows 対応です。
こんにちは、デザイン担当の福島です。
本日、左右フリックでタブ移動や L 字で削除などのジェスチャ機能が追加された Sleipnir Mobile for Windows Phone 1.3 をリリースしました。他にもブックマーク一覧 / 閉じたタブ機能や多くの改善がもりだくさんです!
Sleipnir Mobile for Windows Phone プロダクトページへ
Marketplace の Sleipnir Mobile へ
フリックしてタブを切り替え
ページの左右にフリックするだけでタブをリッチに切り替えられます。多くのタブがあってもフリックひとつで見たいタブにたどり着きます。
他にも 2 つのジェスチャを追加しています。
こんにちは、開発担当の松本です。
継続的インテグレーションサーバの Jenkins の 400 以上のプラグインを全部入れてみたらどうなるのかを調べてみました。
なお、クリックで開く画像はサイズが大きいのでモバイル環境で開くと危ないかもしれません。サーバにも優しくないのでなるべく画像をクリックしないようお願いします。
こんにちは、FenrirFS 開発担当の福満です。
皆さん自炊していますか!自炊とは食べ物の話ではなく、書籍や雑誌を裁断機で切断しイメージスキャナ使ってデジタルデータに変換する行為を指す言葉です。
iPad が発売されてから自炊をするために社内でもスキャナーを買った人が沢山います。
持ち運んで見るには iPad などが最適かもしれませんが、デスクトップ PC でじっくり見たいときもあると思います。
しかし、大量にスキャンしたファイルを管理するのが大変。そこで、大量のファイルを管理するのに便利なのが FenrirFS です。そんな FenrirFS を使われている多くの自炊ユーザーからファイル管理だけでなく、自炊した書籍も見られたらいいのにという声をいただいておりました。
そこで本日、見開き表示機能と全画面表示のスライドショーを実装した、FenrirFS 2.4 ベータ版を公開しました。
こんにちは、Sleipnir Mobile for Android 開発担当の西田です。
本日 Cookie 保存の不具合を修正した Sleipnir Mobile for Android 2.0 β4 をリリースしました。
Sleipnir Mobile for Android プロダクトページへ
2016年5月27日追記
こんにちは。共同開発部 開発担当の戸澤です。
2012年に書かれた以下の記事内容に関しては、ApplicationContextの使用を推奨する点で不適切であるとご指摘をいただいています。 詳しくは http://ytrino.hatenablog.com/entry/2016/05/26/033936 をご覧ください。
誤解を招かないよう、この追記分ではみなさんのご指摘を踏まえた Context の使い方について追記しています。オリジナル記事は後半に残しています。みなさまのご指摘に感謝します。
Contextの使い方
AndroidにおけるApplicationContextとActivityContextの使い分けについてですが、 Application全体のライフサイクルでcontextに依存する必要がある処理以外は、基本的にActivityContextを用いるべきです。
ApplicationContextを使用する状況
アプリケーション全体で使用する長いライフサイクルを持つインスタンスでcontextに依存しているもの。
例)Realmの初期化
RealmConfiguration config = new RealmConfiguration.Builder(context).build(); Realm realm = Realm.getInstance(config);
ActivityのContextを使用する状況
Android DeveloperのGoogle +への投稿(https://plus.google.com/+AndroidDevelopers/posts/36bAFHpKbCH)でも説明されていますが、Viewを生成する場合は、ApplicationContextを用いるとActivityに設定されたThemeを適切に設定することができずデザイン上の不具合を招くケースが発生します。
Activity上のViewやインスタンスでcontextを渡す必要がある場合は、以下の使い方が適切です。
・Activity内で使う場合
→ this(自身をcontextとして渡す)
・Fragment上で使う場合
→ Fragment.getActivity()でFragmentを載せているActivityを取得する
まとめ
Contextは依存するインスタンスのライフサイクルを考慮して適切なものを使用する必要がある。
・アプリケーション全体のライフサイクルで使用する場合のみ、十分に検討した上でApplicationContextを使う。
・ViewやIntentの生成やFragment上で使用するcontextにはActivityのcontext(this)を用いる。
・AlertDialog.Builder等直接getActivity()できないがViewをinflateするのにcontextが必要なケース。
→ getContext()メソッドが用意されているのでそちらを使う。
今後もFenrir Developer’s Blog では開発者の皆様に有益な情報をご提供できるよう、エンジニア一同努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
オリジナル記事
以下、2012年当時のオリジナル記事です。冒頭に書いたような指摘をふまえてお読みください。
こんにちは。共同開発部でエンジニアをしている森河内です。
最近は Android の開発を担当しています。Androidの開発では設計から開発まで担当することが多いです。最近ソースコードレビューをする機会があり、レビューしていて取りあえず気をつけてほしいなと感じたことを今回は2点ほど書きました。
変数名の付け方
変数名は分かりやすく命名するというのは基本だと思います。個人的には日本語をアルファベットで書くのはかっこわるいような気がするので、極力英語で書くように努めています。また、Android では以下のようなルールを守ることが推奨されています。
public と static 以外 : 変数名は m で始める
static : 変数名は s で始める
public : 小文字で始める
定数 : アンダースコアを含む大文字だけにする
こんにちは、WEB 担当の青野です。
秀丸エディターは、元々搭載されている機能をショートカットキーに割り当てるだけでもものすごく便利になるものですが、
マクロを使うことでさらに便利になります。
ということで今回は、なくても困らないけどあると便利になるマクロについて紹介したいと思います。