2011年02月 アーカイブ
製品版には必要ないけれど、開発中にあると便利な設定項目を再ビルドなしで変更したいというシチュエーションが開発をしているとあるかと思います。そんなときに何か方法はないかと思い試してみた方法をご紹介します。
例: データ参照先(URL、Local 等)の切り替え、ランダムにわざとなんらかの動作が失敗するような仕込みの On/Off
アプリケーションの企画提案をおこなう際、一番重要な要素に「利用シーン」の絞り込みがあります。
アプリケーションには、必要最低限の機能はもちろんのこと、ユーザーがよりスマートに利用できる機能を検討/実装する必要があります。本当に使いやすいアプリケーションをつくるためには、企画の段階で「ユーザーがどのような状況でアプリケーションを利用するか」を明確にして、それらにマッチした機能や構成を検討しないといけません。
みなさんお元気ですか。今回は、Cocoa Touch や Objective-C からちょっと離れて、筆者がいる開発チームでやっているペアプログラミングの効果について紹介します。
1つの画面とキーボードで、2人がいっしょに開発作業を進めるペアプログラミングは、XP(エクストリーム・プログラミング)で提唱されているプラクティスの中でも有名で、程度の差こそあれ、比較的多くのプログラマが経験していると思います。
半年ほど前、筆者のいる開発チームでも、順番にドライバー(書く人)とナビゲーター(見てる人)を決めて、1日のうち最低1時間はペアで作業するということを始めてみました。それまでも、特に意識せずにペアでプログラミングすることはありましたが、チームの取り組みとして導入したのはその時が初めてでした。
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今後も、Sleipnir Start をよろしくお願いします!
ウェブ担:青野
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アプリケーションアイコンとは、iPhone / iPad / iPod touch のホームに表示されるアイコンのことです。作成する際のサイズは
- Retina 画面以外用 :57ピクセル × 57ピクセル
- Retina 画面用 :114ピクセル × 114ピクセル
- iPad 用 :72ピクセル × 72ピクセル
- App Store 申請用: 512ピクセル × 512ピクセル
で、大事なのは App Store 申請用を作成するということです。これは App Store で表示するものなんですが、実機で表示されるものと同じでなくてはいけません。全く同じではなくとも、見た目に大きく変わってしまうと問題です。