2014年03月 アーカイブ
はじめまして! Sleipnir 担当の藤本です。
寒さも和らぎ外に出ていても心地のいい温かさを感じられる日が続きますね。そろそろ桜が咲いている地域もあるようですが、みなさんはお花見や旅行の予定はありますか?
お出かけする機会が多くなると、気になっていた場所や食べたかったものに新たに行ってみよう!と出向くことも多くなると思います。
そんなときにぜひ Sleipnir Mobile も一緒に!という使い方をひとつという提案です。
こんにちは。Sleipnir 担当の金内です。
みなさん、もう AppBank Store で Sleipnir ステッカーは手に入れましたか?
できるだけ多くの人に手にしていただけるよう、しっかり数を確保していますのでまだ間に合います。
先日の記事をご覧いただき、この連休にぜひ AppBank Store へお越しください。
さて本題です。
Sleipnir といえば何と言ってもその先端的なデザインが特長ですが、もちろん機能面でもさまざまな工夫を凝らしています。特に、私がイベントなどで Sleipnir をご紹介するとき、よく「おぉー」と声があがる機能が今回ご紹介する「タイトルと URL のコピー」です。
【2014/6/5追記】本キャンペーンは好評のうちに終了しました。ストアに足を運んでいただいたみなさん、ありがとうございました!
こんにちは。Sleipnir 担当の金内です。
この週末、Sleipnir Mobile がインストールされた iPhone / iPad を持って、最寄りの AppBank Store に行きましょう!
なぜって?
それは、先日ご紹介して大きな反響をいただいた Sleipnir ステッカーがもらえちゃうからです(ジャーン)!!!!
こんにちは。Sleipnir 担当の金内です。
先日もブログでご案内した TEDxSannomiya 2014 が、3/9(日) KIITO / デザイン・クリエイティブセンター神戸にて開催されました。
TED の “T” はテクノロジー(技術)、”E” はエンターテインメント、”D” はデザインを意味するそうです。その “D” と “T” にあたる「デザイン」と「技術」の力でユーザーのみなさまにハピネスを届けることを目指すフェンリルも、TEDxSannomiya の開催主旨に賛同し、パートナーとして参加させていただきました。
こんにちは、UI デザインの松野です。
iOS も7.1になって、アップデート日和ですね。本日は、Sleipnir Mobile for iPhone / iPad のリリースのお知らせです。
最新版の 3.2 では、見ているページを LINE アプリで共有できるようになりました。
・App Store で Sleipnir Mobile をダウンロード
ほかにも、多くの改善と不具合修正を加えています。詳しくは続きをご覧ください。
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。
いわゆる「アプリストア」のあるプラットフォームも iOS、Android、Mac、Windows と、かなり数が増えてきました。
このような状況ですので、フェンリルにも「iOS と Android で同じアプリを開発したい」というご相談をよくいただきます。
しかし、iOS と Android のアプリを、それぞれで同じように作ると、コストも時間もそれに見合う程度にかかります。
「iOS も Android も、同じプログラムで動けば、もっと効率よくアプリを作っていけるのに」という要望に応えるため、様々なクロスプラットフォーム開発の技術が出てきました。
今回は、その中でも昨年末ごろから名前があがってきている Xamarin についてご紹介します。
こんにちは。Sleipnir 担当の金内です。
フェンリルは 3月9日(日)に開催される TEDxSannomiya 2014 をパートナーとして応援させていただくことになりました。
TEDxSannomiya とは
世界的に有名なプレゼンテーションイベント TED カンファレンスについては、NHK の「スーパープレゼンテーション」などを通じてご存知の方が多いかと思います。
開発担当の福井です。 フェンリルが提供しているアプリといえば、Sleipnir をはじめとした Web ブラウザが有名ですが、みなさんは Sleipnir Linker というアプリをご存知でしょうか? Sleipnir Linker はその名のとおり、「Sleipnir から情報を受け取るためのアプリ」です。
便利な「あとで読む」サービス
インターネットをしていると、こんなことよくありませんか?
- 昼休みに見つけたおもしろそうなエントリ、帰りにスマホで読みたい
- いいお店を見つけたので SMS で送りたい
こんなとき役に立つのが「あとで読む」サービスです。 時間が無いけど読みたいエントリを送っておくと、帰りに「あとで読む」サービスから取り出して読めるので便利ですね。
あれ?けどよくよく考えると、SMS で送りたいのに「あとで読む」サービスって適切でしょうか? ただでさえ「あとで読もう」と思っていたものが貯まってしまうのに、あとで読みたいものと、情報を送るためだけのものとが混ざるとやっかいです。
「あとで読む」サービスは便利だけれど、スマホに情報を送るという目的を解決するにはちょっと合わないような気がします。 そこで活躍するのが Sleipnir Linker です。
Sleipnir Linker でそんなわずらわしさから開放!
冒頭でも紹介したとおり、Sleipnir Linker は Sleipnir から情報を受け取るためのアプリです。 設定はとてもカンタン。 デスクトップの Sleipnir とスマホに入れた Sleipnir Linker をどちらも同じ Fenrir Pass アカウントでログインするだけ。
Sleipnir から受け取れる情報は以下のものです。
- URL
- 電話番号
- テキスト
どれもよくスマホに送りたくなる情報ですね。
Sleipnir Linker のポイントは、これらの情報を受け取ったあと、どうするかをユーザが選択できるというところです。 受け取った情報が URL なら、もちろん Sleipnir Mobile や Safari でも開けますが、SMS で送ることやペーストボードにコピーすることもできます。 「読む」ことに特化したアプリでは無いので、SMS で送りたい!という目的を素直に最速で果たすことが可能です。
同様に電話番号なら直接電話をかけられますし、住所をテキストで送ればマップアプリで検索することもできます。 この「あとで読む」サービスには無い、柔軟性がとても気に入っています。
さらに、Sleipnir Linker は過去に受け取ったデータを保存しておきます。 「○○さんにこないだ送ったアレ、どこだったっけ?」なんてこともよくありますが、そんな時にはメッセージから探すのでは無く Sleipnir Linker を開いてみてください。 きっと埋もれたメッセージから探すより、よっぽど簡単にその情報が見つかるはずです。
「スマホに情報を送る」、そんな視点で使ってみると、とても便利なアプリ Sleipnir Linker。 みなさん是非お試しください!