2014年04月 アーカイブ
こんにちは、西田です。
本日、SuperDrag Extension (SDE) を搭載した Sleipnir 5 for Windows (5.2) をリリースしました。
Web ブラウザ Sleipnir 5 for Windows をダウンロードする
「5」もついにSDE搭載しました!
西田です。
本日、Blinkエンジンを更新した Sleipnir 4 for Windows(4.3.5) をリリースしました。
Sleipnir 4 をダウンロード
(クリックでダウンロードが開始します)
改善点
Web アプリケーション担当の本岡です。
マウスやトラックパッドなどのことを総称して「ポインティングデバイス」と言いますが、これらの機器によって画面上(座標平面上)のある点や領域の座標を直感的な操作で指し示すことが可能になり、今日の GUI(Graphical User Interface)環境の重要な基盤となっています。一方で、ポインティングデバイスを使った操作はいくつかの短所を伴います。
- 小さいボタンのクリックなど、正確なマウス操作を求められる場合がある
- キーボードから手を離さなければならない場合が多い
こういった短所の一部を軽減するために、Sleipnir はジェスチャ機能を備えています。右クリックしながらマウスを操作することによって、Sleipnir に対して指示を出すことが可能です。例えば英語の大文字の「L」の形を描くとタブを閉じることができて、たいへん便利です。Mac であれば二本指でスワイプすることでも操作できます。
ところが、これらのジェスチャで解決できるのは、先ほど掲げた短所のうち「正確なマウス操作を求められる」点なのです。文章の執筆やプログラミングなどでキーボード中心の作業している場面では、少しだけ調べ物をするときなどに「キーボードから手を離す」という行為のコストは高くなりがちです。古典的ではありますが、そういう場面で活躍するのはキーボードショートカットなのです。
前置きが長くなってしまいましたが、キーボード操作最高!という方のために、 Sleipnir を使う上で便利なキーボードショートカットをいくつかご紹介致しましょう。
こんにちは、営業担当の片桐です。
今月21日(月)に、フェンリル主催にてスマートフォン・タブレットアプリの有効活用事例をご紹介する セミナーを開催いたします!!
予定しているセミナーは、
【第一部】「アプリの業務導入における効果事例 〜 営業向け支援ツール 〜 」
【第二部】「アプリ開発におけるUXデザインの導入方法について」
の2部構成でただいま準備中です。
詳細は以下の通りです。
こんにちは。共同開発部開発担当の北川です。
クロスプラットフォームなアプリ開発では Xamarin の使用はビジネスロジックの共通化が可能となり非常に効果的です。
すべてのアプリを単一の言語(C#)で実装することができる点だけでも魅力的ですが、MVVM 設計によりその再利用性を高めている点こそがその真価を発揮しているとも言えます。
私は Xamarin でのアプリ開発を通して MVVM 設計のすばらしさを経験してしまいました。もう後には戻れません。
Java や Objective-C でのアプリ開発でも MVVM 設計は開発スピードと品質確保を両立するために有効であるはずです。
今回は Android アプリ開発(Java)で MVVM を使うとどうなるか、紹介してみたいと思います。
こんにちは、UI デザインの松野です。
MS-DOS ユーザーの皆さま、お待たせしました!本日、Sleipnir ファミリーに新しいプロダクトが加わります。
そう、Sleipnir for MS-DOS の登場です!
先日ソースコードが公開されたことでも話題の MS-DOS 上で、スピード感にあふれたウェブブラウズが体験できます。
もちろん、わずか1キャラクタにまでこだわったデザインや、キーボード操作に最適化され尽くした GSTR(ジェスチャ)など、Sleipnir ならではの特長は MS-DOS 版でも健在です!
MS-DOS に降り立った Sleipnir の勇姿!
キャラクタで表現された Sleipnir の先端的なタブです。
Sleipnir Start を表示したところです。画像を使ったページも、
あくまでキャラクタ(文字)で表示することで、MS-DOS に最適化しています。
CUI に最適化されたデザインと GSTR(ジェスチャ)、そして省メモリでも100個開けるタブを備えた、ほかにはないウェブブラウジングを体験できます。
Sleipnir for MS-DOS の詳細は、下記のプロダクト紹介ページをご覧ください!