2011年01月 アーカイブ
今回は google-toolbox-for-mac に付属する単体テストフレームワーク GTM UnitTest を紹介します。Xcode に付属している OCUnit に比べてアプリとして実行されるのでテストコード自体のデバッグがしやすい事や通信などの非同期テストが可能などの点が優れています。
こんばんは!ウェブ担当の青野です。
林(キヨタカ)から開発を引き継ぎました。
よろしくお願いします!
本日、Sleipnir Start のはてブリーダーに Amazon 売上ランキング、ミニ検索ボックスを追加しました。
iPad アプリはユーザーがどんな持ち方をしても使えるように、可能な限り縦横に対応することが推奨されています。ふつう、画面をユーザーから見て常に正位置に保つことでそれを実現します。
しかし Inkiness for iPad では、ただ画面を回転するだけでは済みませんでした。Inkiness は現実のノートを “使用感まで含めて” 模した手書きアプリだからです。
こんにちは。Objective-C は Emacs で書く派の宮本です。Emacs ユーザーならドキュメントも、もちろん Emacs で読みますね。今までドキュメントの参照には xcode-document-viewer にお世話になっていました。この Emacs Lisp を使うと、キーワードで検索して、結果を anything で絞り込むことができます。Xcode でドキュメントを検索するものと同じ検索結果が得られるので、とても便利です。ただ、筆者はドキュメントのタイトルのみから検索することが多いので、そちらに特化した anything の情報源を勉強がてら書いてみました。
アプリによってはユーザーの入力値をバリデーションする必要がある場合があります。今回はバリデーションを行うタイミングについて書きたいと思います。
今回は以下のようなアカウント情報入力画面を考えてみます。
- UITextField が画面に表示されている
- NavigationBar には「保存」ボタンが設置されている
- 入力値が「カラ」もしくは「空白文字」以外の場合を正常な入力とする
- UITextField への入力値が不正な値の場合には「保存」ボタンを無効化する