こんにちは！
iPhone ユーザーインタフェースデザイナーの松のです。
先日公開されました Inkiness ですが、おかげさまで現在、有料ランキング（総合）30位にランクインしています。ありがとうございます。
さて、Inkiness って結局なにができるツールなの？という声に動画でお答えしてみたいと思います。ちょっとした技も織り交ぜつつ描いてみました。
松のは小さい頃、磁石のペンで繰り返し描いたり消したりできる「せんせい」なるおもちゃで
絵を描いて遊んでいた覚えがあります。壊れるまで遊んではまた買ってもらっていました。Inkiness も、そういった夢中で描き込めるような iPhone アプリに仕上がっています。
コツは勢いとおおらかさです。
ちょっとくらいはみ出しても気にせず、思い切って描くと、いい線が描けます。これは現実のスケッチでも同じですね。その辺りの気持ちよさも再現しています。
また、自分の指で描いているところを隠さないようにペン先が少し上に表示されます。少しクセはありますが、描画位置が見えるので細かいところを塗ったりといったこともばっちりです。
インクのような線を活かして味のある絵を描くことができますので、色々なものを描くのにチャレンジしていただけると嬉しいです。
これからも Inkiness は、触っているだけで楽しくなるような雰囲気のある道具として、さらに進化していきます。
今後とも宜しくお願いいたします。
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