こんにちは。広報担当のきたおです。
お盆が明けると、急にカラッとした気候に変わってきましたね。
食べ物は美味しいくて、過ごしやすい、魅惑の秋が近づいてきた気配がします。
さて、本日は私が愛して止まない Sleipnir 4 for Windows のクライアント型 RSS リーダー「FeedReader」にしている、3つの設定をご紹介します。
フィルターをかけられたり、1日より古い記事を一気に既読にしてくれたり、
記事の検索ができたりと、様々な機能が盛り沢山ですが、
個人的にはたった3つの設定をするだけで、とっても情報収集が捗るようになりました。
FeedReader を利用して秋の味覚やスポーツなど楽しいイベント情報をゲットして、1年に一度の季節をお楽しみください。
1.表示モードを変更する
通常はメーラー風のインターフェースであるクラシック表示なんですが、
私はタイトルと詳細をズラッと一覧で表示できるコンパクト表示が好みです。
一覧から気になる記事はタイトルを長押しして、背面で次々と開いておきます。
今回改めて数えてみたら、私は 124 のフィードを取得していました。
124 のフィードで気になる記事をひと通り開いたら、
後はのんびり開いた記事を読むことに専念します。
2.Web サービスと Sleipnir Linker 連携をする
まず Fenrir Pass でアカウントを取得してから、
Twitter や Facebook 、Pocket などの Web サービス を Fenrir Pass Connect で連携をします。
さらに、スマートフォンをお持ちであれば、
Sleipnir Linker アプリをスマートフォンにインストールして、連携をします。
連携をしておけば、記事一覧画面より、後で読みたい記事を Pocket へ保存したり、
Twitter や Facebook などで共有したり、スマートフォンへ送ることができます。
ゆっくり読みたいボリュームある記事や、
仕事中に見る内容ではない記事はスマートフォンに送っておいて、
帰りの電車や待ち合わせまでの時間つぶしなど、時間のあるときに読みます。
3.ラベルの名前を変更する
気になる記事にスターをつけることができますが、
たくさんの記事にスターを付けてしまうと今度は探すのが大変になってしまいます。
ラベルの名前を付けることで、気になる記事の分類しておくことができて、
状況に応じて読み返したり、時間のある時にのんびり読むといったことがしやすくなります。
更にプライベートでは Feed Central を使って、
Instagram や Flickr から「空」や「海」、「犬」などのタグ付された画像をフィード取得しています。
気に入った画像はそれぞれのラベルを付けておくと、
素敵な写真集の出来上がり!
ちょっと息抜きに眺めてニヤニヤする、なんて使い方もオススメです。
色だけで分類はできるのでわざわざ名前を変更する必要もないのですが、
自分で決めた名前だと、気持ち的に後で読むという行為が楽しいものに変化する気がするんです。
一時期、未読の記事が溜まりすぎてちょっぴり利用から遠ざかっていましたが、
連携やラベルを利用するようになってから、
空いた時間を効率的に利用して記事を読むようになりました。
皆さんもぜひ、自分にあった設定を探して、 素敵な FeedReader ライフをお過ごしください。
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