こんにちは、田林です。
先日、島根県松江市美保関町で二泊三日の合宿をしました。
きっかけ
フェンリルではチームごとに定期的に合宿をしています。
ウェブ開発チームでは初の合宿を 2015 年の頭にしようと決めて、いろいろな場所を検討していたところ、昨年の 7 月に島根県庁の方から美保関で開発合宿や企業研修などをするプランを聞き、今回合宿をすることになりました。
美保関がオススメな理由
私は島根県には何度も行っていますし、美保関にも行ったことがありましたが最初は面倒だと思っていたメンバーも全員また行きたい!!となったため開発合宿でよく使われている場所はいくつかありますが、新たな候補地になるのではないでしょうか。
私がオススメしたい理由は下記の 7 つです。
1. 空港が近い
美保関は島根県松江市ですが、鳥取県の米子から近く、米子鬼太郎空港から車で 25 分です。
飛行機の搭乗時間も関東(羽田)から 1 時間 25 分、関西(神戸)から 45 分です。
空港に着くと目玉のおやじが迎えてくれます。
2. まわりに何もないため集中できる
今回の合宿場所は国登録有形文化財の美保館でした。
他にも合宿出来る場所はありますが、周りにコンビニなどはないため、誘惑に負けず集中して合宿を行えます。
3. 合宿部屋が 24 時間使える
美保館の本館は 24 時間出入りできるので、開発合宿で夜中までやる場合でも時間に縛られず作業ができます。しかも今回は貸し切りで、大きな部屋以外にも小さな部屋がいくつかあり、自由に使えました。
4. 備品
今回は事前に御願いして下記のものを用意してもらいました。
- ・スクリーン
- ・プロジェクタ
- ・ホワイトボード
- ・電源タップ
- ・Wifi 環境
- ・プリンター
- ・ポストイット
結果的に全部は使いませんでしたが、スクリーンやプロジェクターも複数台用意して頂き発表のときにとても役に立ちました。
5. お菓子やコーヒーなどもたっぷり
事前に何も言っていませんでしたが、用意して頂き大変助かりました。
途中補充もして頂き、買いに行く手間もなく最後まで余るくらいありました。
6. 食事がおいしい
新鮮な魚やカニを毎食頂くことができました。
たくさん食べたので「もう、当分はカニはいらない」と思いましたが、戻ってきて数日でまたあの新鮮なカニが恋しくなってしまっています。
食事場所も合宿している部屋のすぐ横のため、無駄な移動時間もなく集中できました。
7. 大浴場に 24 時間入られる
湯船から昼間であれば美保湾を一望できる大浴場があります。夜遅くまで作業するメンバーも時間を気にせず入られるのが良かったです。
また行きたい
というわけで、普段とちょっと違うところで合宿をしたいと考えている方には開発合宿や企業研修にも使える美保関がオススメです。
私もまた行きたいと思います。
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