こんにちは。アプリケーション共同開発部の北川です。
この記事は Fenrir Advent Calendar 2015 の17日目の記事です。
みなさん、カフェしていますか?昨年に引き続き、「2015 年にグッときたコレ」を紹介する Fenrir Advent Calendar ですが、今回は喫茶店エンジニアの私が2015年にグッときたカフェメニューを2つご紹介します。
喫茶店エンジニアと称していますが、特に深い意味は無く大雑把に以下のようなエンジニアのことを指します。
- 喫茶店が好きである
- 1日に3回は喫茶店に立ち寄る
- スタッフに顔を覚えてもらうほど喫茶店に通う
- むしろ注文しなくても注文が通っている
私の場合は朝食・昼食を喫茶店で過ごし、夕方および休日は喫茶店に出没することが多い傾向にあります。そこまで高くないハードルです。目指せ喫茶店エンジニア!
ドトールコーヒーのノンカフェイン、オルゾーラテ
おなじみのドトールコーヒーです。ドトールコーヒーは株式会社ドトールコーヒーのフランチャイズ店舗で、リーズナブルな価格設定により気軽に利用できるところが魅力です。
コーヒー・カフェラテなどの定番メニューに隠れた、オルゾーラテをおすすめします。通常メニューの中にひっそりと並んでいるため気づかなかったという人も多いのではないでしょうか。
大麦ベースのオルゾーラテはノンカフェインのやさしい味が特徴です。私はコーヒーよりも甘さと落ち着きが欲しい気分のときに注文しています。
『大麦をベースとしたノンカフェインドリンク「オルゾーラテ」です。本場イタリアのオルゾーを使用し、カソナード(ブラウンシュガー)とミルクを合わせました。大麦の風味とカソナードのコクのある味わいが楽しめます。子供からお年寄りまで幅広い年齢層に召し上がっていただけるドリンクです。』(プレスリリース)
また、ドトールは2015年からどの店舗でも共通して使えるプリペイド式のドトールバリューカードのサービスが開始され、現金決済が不要になったこともグッときた出来事です。
OSLO COFFEE のこだわりキングとワッフル
最近のお気に入りが OSLO COFFEE のワッフルです。
OSLO COFFEE は東京と神奈川に5つの店舗があるようです。五反田駅前店ではキング・クイーンコーヒーとワッフルがメインメニューとなっており、こだわりのコーヒーを楽しむことができます。
コーヒーメニューはエアロプレス抽出のキング、ハンドドリップのクイーン、ロイヤルカフェオレの3つだけです。その潔さにグッときました。
「コーヒーのアロマオイルが同時に抽出され舌触りなめらかなコク味のある味わいに仕上がります。」(OSLO COFFEE メニュー)
ワッフルメニューはプレーンのミニワッフルが280円からとなっており、いつも気軽に注文してしまいます。
店内は広くはありませんが席ごとに仕切りがあり、読書やちょっとした作業に集中できる環境もポイントです。
フェンリルのオフィシャル Twitter アカウントでは、フェンリルプロダクトの最新情報などをつぶやいています。よろしければフォローしてください!