こんにちは、デザイン担当の福島です。
ついに8月25日、発売されましたね! Windows Phone!わたしの目の前に AU の IS12T があります。シトラス!防水!
かわいい!薄くて手に馴染みます。
Windows Phone って iPhone や Android と何が違うの?って人向けに今回は Windows Phone の UI デザインの特長を書いてみます。
まったく知らないけど興味はある!という方は、ぜひ今後の乗り換えの参考にしてみてください。
スクリーンショット撮れないから画像がしょぼい。。。でも、気にしない!(^o^)
iPhone でも Android でもない新しい使い心地!
空港システムや地下鉄システムの標識を模倣している「メトロ デザイン」。「メトロ デザイン」はタッチとフリックをつかって、”誰もが行きたいところに最短で行ける”ことを目標に設計されているそうです。
このタイルと呼ばれるアイコンがかわいい!ピクトグラム感がかわいいですね。
機種のテーマにあわせてタイルや背景の色も変更できます。色の種類も結構あって、いくつかパターンが選べるので自分の好きな色にできるのがまた魅力的です。
わたしは背景白 × ティールの組み合わせが好きです。
とにかく気持ちのいいフリック移動
Windows Phone の機能の特長といえば、電話帳 + SNS アプリがくっついたような「People ハブ」と呼ばれる機能です。この機能は電話番号やメールアドレスだけでなく登録している人の Twitter や Facebook のタイムラインを一緒に見ることが出来る非常に便利な機能なんですが、情報量が多く複雑です。そこで使用されている独自の UI がこのパノラマ画面です。
パノラマ画面とは左右にフリックしてページを横に移動、目的のページを見つけたら今度は縦にスクロールするとそのページの情報を見ることができます。閲覧のしやすさだけでなく、滑らかな動作でぜんぜんストレスになりません。
面白い!ほんとに探すのが苦ではなく心地よいです。
このパノラマ画面は「XBOX LIVE」や画像を収集する「Pictures」など、いろんなアプリで使用されていて、Windows Phone UI デザインの大きな特長になっています。
他にも、カーブフリックという日本語入力や、ライブタイル、独特の動きをするアプリケーションバーなど目新しい UI がたくさんあっておもしろいです。
新しい Windows Phone どうでしょうか。まだまだ国内で発売されている機種は少ないとはいえ、この新しい感じ!すごくおもしろいです。もちろん UI だけじゃなくて Xboxのアプリ が入っていたりして、おもしろい機能たくさんあります。
スマートフォンを購入する候補の一つになるのではないのでしょうか。機能について詳しくは公式へ
Sleipnir Mobile の Windows Phone もでればいいですね(^o^)