こんにちは、開発のくごうです。
個人的に1年以上前から、非常に気になっていたブツがあります。そのブツの Windows 版の発売が CES 2012 でマイクロソフトから発表されました。
Kinect for Windows
個人的なことですが。。。気になったら止められないのが、ガジェッターやエンジニアの性と言うもので、我が家には
Xbox360 + kinect があったりします。これがかなり優秀で、ジャスチャーや音声で小学生の低学年でも苦も無く操作できますし、
あっさりと認識をしてくれます。寒い日の運動不足解消にも最適。。。休日に活躍してくれます。
Kinect for Windows は、日本での発売もされるようですが、
Engadget 速報:PC用 Kinect は日本含む12か国で2月1日発売、通常250ドル・教育向け150ドル
Xbox 用 Kinectに比べて、お値段高めですが近距離焦点に対応しているようです。
近距離焦点といえば
そして近距離焦点といえば、こんなものもお披露目されたようです。
マイナビニュース 指よりも効率的、Tobiiが視線によるWindows 8操作を初披露
スマートフォンのフロントカメラでも、こんな使い方できそうですよね。出先で使うには音声入力よりこの方が便利でしょうね。何より恥ずかしくないのでは?(笑
マウスカーソルが無く、軌跡に追従するようなイベントが少ないスマートフォンやタブレットのジェスチャーに、向いているインターフェースであるとも思えます。
より画面の広いタブレットのほうが判定角度がシビアにならなそうです。
持ち歩くことを考えると 5~7 インチくらいのタブレットが個人的にはベストかと。
タブレットだと面積が広いので、指紋拭き取る作業が減るのはありがたいことですし(笑
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