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こんにちは、エンジニアの芦刈です。
私がプログラムを書く場面は、サーバの情報を収集するときが多いです。(vbs やバッチ等)
たまに、「私だって、何か面白いアプリケーションを作ってみたい!」と思い、「でも、何を作ればいいんだろう。何が出来るんだろう。」と、堂々巡りして、中々進まないのも事実です。
最近、Linux の雑誌を読んでいると、ある記事に興味を持ちました。その内容を紹介したいと思います。
こんにちは、エンジニアの芦刈です。
私は、CentOS 6 をインストールするとき、「すべての領域を使用する」を選択して HDD にインストールしていますが、
LVM により、/ ディレクトリサイズは小さく、/home ディレクトリサイズを大きく確保され、インストールが行われます。
インストール後、/ ディレクトリ を拡張、/home ディレクトリを縮小したいときがあります。
よって今回、CentOS 6.3 を使用した LVM のサイズ変更方法についてご紹介します。
※1. LVM サイズの縮小を行うとき、アンマウント作業が必要となります。/ ディレクトリを縮小したい時は、「CentOS の LiveCD」等で起動してから作業を行ってください。
※2. LVM サイズの縮小を行うときは、縮小後サイズ > 現在使用中サイズ であることを確認ください。
※3. サーバ名を lvm としているため、/dev/mapper/vg_[lvm]-lv_root という名前になっております。[]のサーバ名は各自環境で異なります。