投稿者別アーカイブ(伊藤)
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
Windows 10 の最新版、April 2018 Update (バージョン1803、ビルド17134.1) が配信されました。このアップデートで、Windows 10 の Microsoft Edge でもウェブプッシュが使えるようになりました。
これまで Chrome や Firefox を別途導入する必要がありましたが、標準の Edge だけでプッシュ通知が実現できるようになったので、今後より利用しやすくなりました。
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
本日、BoltzEngine 2.4 をリリースしました。
今回は送信先のサービスに Amazon Device Messaging を追加しました。
Amazon Device Messaging で Kindle Fire にもプッシュ通知を
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
本日、BoltzEngine 2.3 をリリースしました。
今回はリファレンスサービス BoltzMessenger から配信速度制御が使用できるようになりました。
BoltzMessenger が配信速度制御に対応
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
本日、BoltzEngine 2.2 をリリースしました!
今回は iOS / Android のスマートフォンアプリ向けのプッシュ通知だけではなく、PC のウェブブラウザ向けにプッシュ通知を送信できるようになりました。
こんにちは。エンジニアの伊藤です。
Xamarin のアプリを Jenkins などでビルドする場合、コマンドラインからビルドしたいことがあると思います。.NET 系のエンジニアには、.csproj ファイルは MSBuild というビルドエンジンのビルド構成ファイルそのものであるというのはよく知られており、これを msbuild コマンドや、xbuild コマンドに与えることでビルドができます。
今回は、Mac で xbuild コマンドを使う方法で、Xamarin.iOS / Xamarin.Android のアプリをビルドする方法をご紹介します。
基本のビルド
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
本日、BoltzEngine 2.1 をリリースしました!
今回はプッシュ通知の「配信速度制御」機能を追加しました。この機能を使うことで、超高速から低速まで、自由に送り分けることができます。
プッシュ通知開封によるアクセス集中を軽減可能に!
「超高速」をうたう BoltzEngine がわざわざその能力をセーブする機能をつけるワケは「開封」にあります。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 伊藤です。
「Fenrir Advent Calendar 2016」17 日目ですね。僕が今年グッときたのは、GitHub Enterprise (以下 GHE) の新機能、Projects です。
ざっくり言いますと、いわゆるカンバンボードを扱える機能です。GHE というよりも、9 月の GitHub Universe 2016 で発表、同日 github.com にリリースされて、11 月には GHE でも使えるようになりました。普段我々エンジニアがタスク管理に使っている Issue や Pull Request (以下 PR) をボードの項目(カード)として含めることができるのが最大の特徴でしょう。
なれるまではちょっとややこしかったので、使い方をご紹介しようと思います。
Project の新規作成〜カードの追加
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
本日、BoltzEngine 2.0 をリリースしました!
今回は特にご要望の多かった機能を追加しました。また、様々な要件にフィットする新しい料金プランもご紹介します。
BoltzMessenger がセグメント配信対応!
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
SELinux といえば Linux に強制アクセス制御(MAC)という機能を追加するモジュールで、Linux をより安全に運用することができる機能です。
Linux をインストールするとディストリビューションによっては最初から ON になっていて、一部のソフトウェアがこれが原因で動作しないとか、設定ファイルを外部からアップロードして上書きしたら読み込めなくなってプロセスが起動しなくなった…というようなつまづきをされる方が多いですし、実際自分自身もよくひっかかりました。SELinux で Google 検索すると、サジェストの一番頭が「無効」というワードが続いてしまいますし、検索して出てくる情報も無効にする方法の数が圧倒的に多い状態です。
しかし昨今様々な攻撃がある中、攻撃からの防御を考えて有効にして動かしたいですよね。今回は実際の SELinux のさわり方を確認しながら、どのように付きあっていくかを見ていきたいと思います。
※以下、Red Hat Enterprise Linux 7 (RHEL7) 系列の OS について説明していきます。また、一部のコマンドは出力が長いため、省略されているものがあります。
こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
本日、BoltzEngine 1.3 をリリースしました。今回のリリースでは、Linux 版インストール時のいくつかのわかりにくい点を改善しました。
BoltzMessenger が SELinux に対応
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の伊藤です。
先日 5月24日(火)、25日(水)に開催された de:code 2016 に参加してきました。
de:code は日本マイクロソフトが年次で開催しているカンファレンスで、今回が 3 回目となりました。今回の de:code は大きな変革の成果が現れてきている最近の Microsoft を知ることができる、良いイベントとなっていました。
Conversation as a Platform – アプリケーションの壁を取り払う
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の伊藤です。
本日、配信機能を強化した超高速プッシュ通知配信エンジン BoltzEngine 1.2 をリリースいたしました!
BoltzMessenger の機能強化、予約配信に対応!
BoltzEngine とセットで提供されている BoltzMessenger は BoltzEngine を使用するシステムのリファレンス実装で、通知送信用の管理サイトと、受信用のサンプルアプリが含まれています。このまま利用することも可能ですし、管理画面はそのまま、アプリに通信機能を組み込んで使うということができるようになっています。ソースコード込みでご提供するので、独自にカスタマイズしてご利用頂くこともできます。
今回は、BoltzMessenger に予約配信機能を追加しました。事前に通知内容を登録しておくと、指定された時間に自動的に通知が送信されます。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の伊藤です。
2月5日(金)に Xamarin についてのセミナーを、Xamarin の国内代理店をされているエクセルソフト様と開催いたします。
フェンリルのウェブサイト内やこの blog でも折に触れてご紹介しております Xamarin ですが、実のところどういうものなのかいまいちピンと来ない、ネイティブと比べてどうなの?という方はまだ多いかと思います。
今回はそういった疑問にお答えする、まだ触ったことがない・興味がある方を対象としたセミナーです。 Xamarin がどういうものなのか、実案件でどのように適用するか・使いどころはどこか、というところをご説明します。
セミナー開催概要
- 主催
- エクセルソフト株式会社 / フェンリル株式会社
- 開催日
- 2016年2月5日(金)14時00分〜17時00分(受付開始:13:00)
- 対象
- C# 開発者の方、iOS/Android アプリをこれから開発される方
- 参加費
- 無料
- 会場
- エクセルソフト株式会社 セミナールーム (東京都港区三田3丁目9番9号 森伝ビル6階) [会場へのアクセス]
詳しい内容は、以下に続きます。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の伊藤です。Fenrir Advent Calendar 2015 もいよいよ 20 日目。ラストスパート突入といったところでしょうか。
僕が今年グッときたのが ModernHttpClient という Xamarin 向けのライブラリの仕組みです。このライブラリ、.NET 標準の System.Net.Http.HttpClient クラスにカスタム HTTP ハンドラとして指定して、.NET の API を使いつつも各プラットフォームネイティブのクラスで通信できるようにします(iOS では NSURLSession、Android では OkHttp が使用されます)。
通常、Xamarin を使った開発ではプラットフォームに依存しないロジックをPCL(Portable Class Library)に記述して、画面表示や各種センサーなどプラットフォームに依存するコードをアプリ自体に記述します。PCLはネイティブのコードを記述できないかわりに、いろいろなプラットフォームで使うことができます。
しかし、ModernHttpClient はネイティブライブラリに依存しているにもかかわらず、PCL からでも以下のように NativeMessageHandler(ModernHttpClientの主要クラス) を直接 new することができます。
var httpClient = new HttpClient(new NativeMessageHandler());
ModernHttpClient は NSURLSession や OkHttp など、プラットフォームに依存するコードを使っているので、通常であれば .NET から直接扱うことはできないはずです。一体どういうことなのでしょうか。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の伊藤です。
超高速プッシュ通知配信エンジン BoltzEngine、リリースしてからすでに多くのお問い合わせをいただいております。
そんな BoltzEngine ですが、様々な声にお応えして早速バージョンアップしましたのでご紹介します。
あらゆる言語から接続しやすくなりました!
今回のアップデートでは様々なシステムから BoltzEngine をより簡単に利用できるようになりました。