Developer's Blog

今すぐできる、写真のクオリティをぐぐっと上げるほんの少しのコツ。

こんにちは。デザイナーの近藤です。入社式などの社内イベントの記録や、ブログや社内報に掲載する写真など、撮影を頼まれたり撮ったりすることありませんか?

プロカメラマンではないわたしが心がけている、写真のクオリティが上がり、誰にでもすぐにできるほんの少しのコツを紹介したいと思います。

下準備で撮影当日の迷いをなくす

写真のイメージを膨らませておく

突然撮影をすることになることもありますが、撮影までに時間がある場合や自分で撮影のタイミングを決められる場合は、どんな写真を撮るかイメージを膨らませておきます。イメージを膨らませておくと、撮影当日に考えて悩んでしまったり、適当な写真ばかりになってしまうようなことを防ぐことができます。

イメージの膨らませ方はいろいろありますが、写真素材のサービスなどが便利です。プロカメラマンが撮っている構図やモデルの表情、全体の雰囲気などをみながら、2〜3パターンほどイメージを固めておくと安心です。

参考サイト

撮影場所の下見をしておく

下見をする目的は2つほどあります。

  • 撮影可能な場所か
  • 撮影予定の時間帯に、撮影場所がどんな様子か

社外のどこかで撮りたいとき、その場所に撮影許可が必要な場合があります(撮影費用がかかる建物も!)。事前に敷地の管理者に連絡を取っておくなど万全にしておきましょう。さもないと…カメラをかまえたとたんに警備員がやってきて撮影を中断しなければならなくなり台無しに!なんてことになりかねません。

撮影する時間帯の様子を確認することも大事です。撮影場所は既に知っている場所だとしても、撮影する時間帯によってはイメージと異なる印象になる場合があります。

例えば…

  • 「眩しい光の中をはつらつとした姿で歩くスタッフ」を撮るつもりでいたのに、撮影を予定していた時間帯は隣のビルで日陰になってしまう場所だった…。
  • 人物の背景がよい場所を選んだのに撮影の時間は逆光だった…。
  • 人通りが多くなり、撮影できそうにない…。など

限られた時間で撮影する場合は、撮影場所の様子を確認しておくと想定外の失敗を防ぐことができます。

人物撮影は、表情作りと観察力

瞬きのタイミングも予測。よく観察してシャッターチャンスを見極める

目が半開きの写真を撮ってしまうことはありませんか?そんな時は、観察が少し足りていないようです。人は大体1分間に 15 〜 20 回瞬きをするそうなので、3〜4秒ごとに瞬きしていることになります。そして、登壇中やカメラの視線などで緊張すると回数は増えます。その人の瞬きを観察し、タイミングを予測してシャッターを押します。

あとは、その人のよい表情をたくさん見つけることです。

笑顔を撮りたければ、まずは自分から

私は笑顔を収めたい撮影が多いので、その際はプロカメラマンに教わったことを実行するようにしています。それは「笑顔を撮りたければ、まずは自分から」です。笑顔を撮りたいのに、カメラマンが大まじめな顔をしていたら、確かに笑顔になりにくいですよね。素敵な笑顔が撮れている実感があるので、ぜひやってみてください。

撮る側に表情の希望がある時は、撮影される人たちがその表情を想定しやすいよう “シチュエーション” を伝えるようにしています。その人たちに演劇で言う “役” をほんの少し演じてもらうことで、目指す方向に近づくことができます。

写真に写るものすべてに注目する

写真を撮る時は、その写真の中に写り込むものすべてを見るようにします。
撮影するものが人物の場合、特にその背景を忘れがちなのですが、撮った後の処理に手間がかかってしまうことがあります。それらは何かと言うと、PC やテレビのコード類、机に置かれたペットボトル、パーティションのつぎめなど、普段は気にならないものたちです。Photoshop で加工することもできますが、それらを写さないようにするか、事前に片付けるなどの工夫をしておくほうがずっと簡単で、写真そのものも美しくなります。

最後に

わたしは、あるプロカメラマンの「写真に “やったらあかんこと” はない」という言葉を胸に、公私とも写真を撮ることを楽しんでいます。プロカメラマンではなくても、ほんのすこしの工夫やコツで、写真のクオリティを上げることができるので撮影を楽しむきっかけにしていただけたら幸いです。

そして、フェンリルには写真を趣味にしているスタッフがたくさんいます!そんなスタッフが普段どんな仕事をしているか、フェンリルに興味のある方は、ぜひ採用ページをご覧ください。

 

 

 

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