Developer's Blog

開発その他 アーカイブ

例えばこんな TODO 管理

こんにちはこんにちは! エンジニア川端です。

夏ですね。暑いですね。これだけ暑いと頭もボーッとして、つい大切なことを忘れたりしがちですね。
寒くても忘れるんですけどね。

フェンリルでもたくさんのプロダクトが生まれ、それに伴って色々な情報も増えました。先日のように同日リリースがあると、忘れてはいけないこともガッツリ増えます。
今回は、TODO を忘れず溜め込まず実行するために、私が 10 年以上続けている方法を。
GTD とかをしっかり運用できる方には、あまり役に立ちません。

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TurtleMineプラグインを導入してTortoiseHGのコミットメッセージにRedmineのチケット内容を自動で入れる

こんにちは、TortoiseHGではWorkbenchのみ利用している松本です。

最近リリースされたバージョン2.1からイシュートラッカーのプラグイン設定がGUIから可能になったこともあり、いろいろ試した結果、TurtleMine (旧名Tortoise Redmine) をどうにか導入できましたので、使い方と導入手順を簡単に紹介します。

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【地デジ化応援特別企画】フェンリル開発スタッフが格安でアナログテレビを地デジ化した一部始終をレポートします

フェンリル社員の自宅地デジ化率 30%。

このままではフェンリルが情弱と呼ばれてしまうかもしれないということに危機感を覚えた、フェンリルで 3 番目に開発歴の長い私、RAPT こと山口が、あえて、この Developer’s Blog で開発と関係なさ過ぎる地デジ化記事をアップします。

地デジ化 X デーの 2011 年 7 月 24 日まであと 10 日余り。

地デジ対応テレビを買うためにアルバイトしても間に合わないかも。

大きなチューナー買うと邪魔かも。

ご安心ください。

低価格でお手持ちのアナログテレビでデジタル放送を視聴できます。

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実行時型情報を使ったプロパティへのアクセス – Delphi の話

こんにちは。FenrirFS 開発担当の福満です。

フェンリルにはいろいろなエンジニアがいて、お気に入りの言語も様々です。
今日は私の好きな Delphi 言語(Object Pascal)の面白いところを、
ちょっと便利なクラスを作って紹介したいと思います。

* 掲載したコードは現時点での最新のエディション、Delphi XE で動作確認しています。

Delphi に馴染みのない方は是非下記の Wikipedia のページをご一読ください。

Delphi
Object Pascal

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Clang の構文解析インターフェースを Python から叩いてみようという話

iOS App 開発担当の松本です。
Sleipnir for Mac をお試しいただいた皆様、ありがとうございます。まだの方は是非!

さて、先日の記事にもあるように、Apple は LLVM を基盤とした開発環境を着々と整備してきています。今日は LLVM 関連ツールの中でも特に注目されている Clang で少し遊んでみたいと思います。

Clang は LLVM をバックエンドとした C/C++/Objective-C のコンパイラです。GCC に比べてコンパイルが速かったり、生成されたバイナリがより最適化されてたりと、色々と優れているのですが、中でも面白いのがコンパイル途中で生成される構文木に、アクセスする為のインターフェースが用意されている点です。Xcode ではお馴染みの「コード補完」や「リファクタリング」などの機能が、このインターフェースを利用して実装されていて、方法次第でかなり強力なツールを作れる事がわかります。今回はこのインターフェースを叩いて構文解析を少しだけ行います。

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Vim の snipMate.vim プラグインを改造して、1キーで trigger の展開と補完をできるようにする

こんにちは。Sleipnir 3 開発担当兼 Sleipnir Mobile for Android 開発担当の西田です。

普段は Visual Studio と Eclipse で開発しているヘタレ Vimmer ですが、
Ruby や Python でちょっとしたスクリプトを書いたりするときは Vim を使ってます。
というわけで今回は、そういうときに役立つ Vim の小ネタを紹介します。

さて、皆さんは snipMate.vim というプラグインをご存知でしょうか。

簡単に紹介しますと、よく使うコード片 (snippet) を、それに関連付けられた短い単語 (trigger) を入力するだけで挿入することができるプラグインです。

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分散バージョン管理システムのすすめ その1

こんにちは、Sleipnir 開発担当の森本です。

今回は、 分散バージョン管理システムの Mercurial の紹介をしたいと思います。

現在進行中の Sleipnir 3 の開発では Mercurial を使っており、非常に便利で、もはや無いと開発ができないと思うほど役立っています。
バージョン管理システムを使ってなかったり、”分散でない”システムを使っている人はぜひ導入を検討してみて欲しいです。

と言うわけで、分散バージョン管理システムについて、仕組みを簡単に解説します。

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Xcode 4 の IBOutlet 追加機能がとても便利

Xcode 4 bar

こんにちは。開発担当の金内です。

iPhone アプリ開発に欠かせないツールといえば Xcode ですね。

今年の3月に大幅なアップデートとなった Xcode 4 正式版がリリースされたことはご存知のとおり。シングルウィンドウ化や Interface Builder の統合など、ほとんど別物といってもいい変貌をとげてくれました。

さて、Xcode 3.x でバリバリとコーディングしていたみなさんは、Xcode 4 に移行しているでしょうか?

筆者の周囲の声を聞いてみると「自宅では使ってるけど仕事では…」とか「まだバグが気になるから…」と、まだ移行に踏み切れない空気を感じます。激変してますからね。気持ちはとてもよくわかります。

しかし、いずれは移行しなければならないわけですし、みなさん興味はお持ちだと思うので、iPhone アプリプログラマに嬉しい Xcode 4 の便利機能を1つご紹介します。

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Visual Studio のマクロを使って関数ヘッダを付ける方法

はじめまして、Sleipnir 開発担当の上田です。
プログラミングをしていて関数を作るたびに、関数ヘッダを別の箇所からコピーして、
ペーストして、書き換えて、不要な箇所を削除して作成するのは大変です。
今回は、Visual Studio のマクロを使ってもっと楽に関数ヘッダを付けてみたいと思います。

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iPhone / iPad アプリを開発する前に読んでおくべき3つのドキュメント

Apple Documents

こんにちは。開発担当の金内です。

主に iPhone / iPad アプリを開発している関係で、友人などから「iPhone アプリ作ってみたいんだけど、何から読みはじめればいいの?」というような質問をよく受けます。

というわけで、iOS アプリ開発のためのおすすめドキュメントをご紹介しましょう。それぞれ日本語 PDF もありますが、訳は内容が少し古かったりするのでご注意ください。

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フェンリルのエンジニアを大解剖!なアンケート結果

iOS App 開発担当の松本です。

フェンリルには色んなエンジニアの人達がいます。僕は iOS 担当なので、Windows 版 SleipnirSleipnir Start を作っている他のチームの人達が、どんなツールや環境で開発を行っていて、どんな嗜好を持っているのかとても興味がありました。

そこで先日社内のエンジニアの人達に協力いただきまして、以下のアンケートを取ってみましたのでご紹介します。
1. 好きなエディタ/開発環境
2. 好きなキーボード
3. 好きな言語
4. 好きなLL
5. これから覚えたい事

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iTunes Connect に自動ログインして情報を取得する

こんにちはこんにちは! エンジニア川端です。
プロダクトの開発ではなく、裏方的なことをやってます。
今日は、普段私が担当している、表に出てこないお話をさせてください。
iPhone アプリ開発者の方にはおなじみの「iTunes Connect」。
App Store で公開するアプリケーションを申請したり、公開日を設定したり、iPhone アプリに関する色んなことができるサイトですが、公開後のダウンロード数の確認などでアクセスすることが多いのではないでしょうか。
ログインして情報を得て、関係者に回覧して……毎日十数分の作業とはいえ、本来やるべきこと (情報を材料に、次の計画をたてる等) に注力したい。なんとかならないかな。
「やりましょう!」

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【iPhone アプリ】iTunes ストアのカスタマー評価が気になる!

こんにちはこんにちは! エンジニア川端です。
ユーザのみなさん、最新版の Sleipnir Mobile と FlickAddress、使い心地はいかがでしょうか?

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利用シーンの大切さ

アプリケーションの企画提案をおこなう際、一番重要な要素に「利用シーン」の絞り込みがあります。

アプリケーションには、必要最低限の機能はもちろんのこと、ユーザーがよりスマートに利用できる機能を検討/実装する必要があります。本当に使いやすいアプリケーションをつくるためには、企画の段階で「ユーザーがどのような状況でアプリケーションを利用するか」を明確にして、それらにマッチした機能や構成を検討しないといけません。

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開発前に決めておくべきこと

スマートフォンアプリケーション企画担当の荻のです。

基本的に技術屋さんではないのでプログラミングに関わるお話しは全然できませんが、それ以外、特に企画段階でのアプリケーションを作るときのポイントを紹介できれば、と思っています。

今回のお題は「開発前に決めておくべきこと」です。

アプリ開発で一番最初に決めること、そして一番じっくり考えて明確にしておかないといけないことは、今から開発するアプリケーションが「何に使うものなのか」ということです。

え、それってあたりまえのことなんじゃ?と思われるかもしれませんが、ここを開発前に絞りきれていなくて中途半端なアプリケーションができあがってしまうことが意外と多いようです。

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