Windows グループの大倉です。
本日、Sleipnir 4.1 をリリースしました。
Sleipnir 4.1 では、ユーザーの方から要望の多かったいくつかの機能や、ユーザーから報告された不具合の修正をおこなっています。本文最後にある 【ブックマークの整理に関するリリース記念キャンペーン】 の案内もお見逃しなく!
こんにちは、営業担当の片桐です。
フェンリルでは、iPhone が発売になった2008年から、スマートフォンアプリの
共同開発事業を展開しています。
これまで、100社以上のアプリ開発をお手伝いして来ており、より多くの開発実績を
ご紹介させていただくためホームページをリニューアル致しました!
こんにちは!UI デザインの松野です。
4.2 アップデートのお知らせです!本日、アドレスバーすら取り払った、究極の先端的ウェブブラウザ Sleipnir 4 for Mac (4.2) をリリースしました!
この最新バージョンの新しいタッチジェスチャでは、“戻る” と “左右のタブへの移動” のどちらも、1フリックのみでできるようになりました。
しかも、設定で切り替えるようなものではありません。戻る・進むとタブ移動の両方が、いつでも1フリックです。
それでは、他の主要ブラウザにはない “たった1フリックのみの戻る+タブ移動” について、詳しくご紹介します。
こんにちは。iOS / Mac 開発担当の金内です。
使って幸せなアプリには、サクサクとした動きが欠かせませんね。自分たちで作っているアプリが「サクサク」でなく「もっさり」と言われてしまうと残念な気持ちになりますが、反面「よし。こうなったら超最適化して超サクサクなハイパフォーマンスアプリを目指す!」と誓いを立てるよい機会でもあります。
そんな誓いを立てたあなたにピッタリのツールが Xcode に付属している Instruments(インストゥルメンツ)です。フェンリルのウェブブラウザ Sleipnir for Mac や Sleipnir Mobile for iPhone / iPad の開発でも大活躍しています。
本日、テキスト選択の不具合修正やアクションの追加などを行った Sleipnir Mobile for Android 2.9.1 をリリースしました。
Google Play ストアの Sleipnir Mobile へ
Google Play ストアの Sleipnir Mobile Black Edition へ
Sleipnir Mobile for Android プロダクトページへ (Kindle Fire HD 版ダウンロード)
こんにちは、エンジニアの芦刈です。
私は、CentOS 6 をインストールするとき、「すべての領域を使用する」を選択して HDD にインストールしていますが、
LVM により、/ ディレクトリサイズは小さく、/home ディレクトリサイズを大きく確保され、インストールが行われます。
インストール後、/ ディレクトリ を拡張、/home ディレクトリを縮小したいときがあります。
よって今回、CentOS 6.3 を使用した LVM のサイズ変更方法についてご紹介します。
※1. LVM サイズの縮小を行うとき、アンマウント作業が必要となります。/ ディレクトリを縮小したい時は、「CentOS の LiveCD」等で起動してから作業を行ってください。
※2. LVM サイズの縮小を行うときは、縮小後サイズ > 現在使用中サイズ であることを確認ください。
※3. サーバ名を lvm としているため、/dev/mapper/vg_[lvm]-lv_root という名前になっております。[]のサーバ名は各自環境で異なります。
OS X には今をときめく WebKit が搭載されているので、Web ページを表示するコンポーネントである WebView を使えば、ほとんどコーディングすることなしにウェブブラウザ風のアプリができあがってしまいます。
フェンリルのブラウザ Sleipnir for Mac も WebView を使っています。もしかしたらさっきのような理由で「ブラウザなんて簡単にできるもんね」と思われるかもしれませんが、実際に作っていくとデスクトップのウェブブラウザに求められるごく当たり前の機能も WebView そのままでは動かなかったりして、開発しなければならない部分が山ほどあるのが現実です。
今日は、そんな機能のうちのひとつ「エラーページの表示」について取り上げてみましょう。
こんにちは、Sleipnir for Mac 開発担当の宮本です。
先ほど、CFStringFind を使うと文字列検索が速いよという記事を書いたのですが、速さの違いはオプションによるもののようです。
Twitter での、開発者さんたちの反応でわかりました。勉強になります!
rangeOfString:options: には NSLiteralSearch というオプションが、CFStringFindWithOptions には kCFCompareNonliteral というオプションがあります。
それぞれ逆のことを意味するオプションがあって、デフォルト値が逆になっているわけです。
(rangeOfString:Options:) + (NSLiteralSearch) = (CFStringFind)
(rangeOfString:) = (CFStringFindWithOptions) + (kCFCompareNonliteral)
といった感じでしょうか。
こんにちは、Sleipnir for Mac 開発担当の宮本です。
前回「Sleipnir for Mac のパフォーマンスを大幅に改善するためにしたこと」という記事で、rangeOfString: より CFStringFind を使ったほうがいいよと書きました。
今回は、実際にパフォーマンス計測してみてどのくらい違うかを調べてみます。
(追記)なぜパフォーマンスに違いがでてくるか判明したので、別の記事を書きました。
=> NSString#rangeOfString: と CFStringFind ではデフォルトのオプションが違う