こんにちは。BoltzEngine 担当の伊藤です。
本日、BoltzEngine 2.3 をリリースしました。
今回はリファレンスサービス BoltzMessenger から配信速度制御が使用できるようになりました。
BoltzMessenger が配信速度制御に対応
BoltzEngine 2.1 以降、配信速度制御に対応していましたが、BoltzEngine の gRPC API を呼び出す場合のみ使用できるという状況でした。
今回のバージョンアップではこの機能を BoltzMessenger から使用できるようになり、より手軽にお使いいただけるようになりました。秒間の配信数をメッセージごとに決めることができるので、想定される送信数に応じて柔軟な運用が可能です。
また、予約送信が主である場合や、配信速度制御を常に使いたいなどの場合に、新規作成画面で予約や配信速度制御の初期状態を「使用する」状態にすることも可能になりました。
ウェブプッシュを BoltzEngine プロダクトページでお試しいただけます
少し話題は変わって、BoltzEngine のプロダクトページも先日アップデートし、ウェブプッシュ体験コーナーを追加しました。
少し遅れて通知を送るようにしているので、実際のウェブプッシュの挙動をお手元で自由に体験いただけます。
その他、すでにお使いいただいている企業様もご紹介させていただいていますので、ぜひご覧ください。
機能の詳細、導入のご検討、お見積もり依頼などは、お気軽にお問い合わせください。また、「自社のシステムに組み込めるか、試してみたい」という方向けに体験版もご用意しております。システム組み込みについてのご相談も承っております。
BoltzEngine を一緒に開発する仲間も募集中
フェンリルでは、BoltzEngine を使ったアプリや、 BoltzEngine 本体を一緒に開発してくれるエンジニアを募集しています。
BoltzEngine を使用した新サービスのアプリを開発するだけでなく、Go 言語を使って BoltzEngine 本体の高速化と、企業に求められる機能を充実させていきます。 アプリ開発はもちろん、Go 言語を使った開発にも興味のある方にはぴったりだと思います。 ご興味のある方は是非採用情報ページをご覧いただき、ご応募ください。
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