開発その他 アーカイブ
こんにちは!
昨日、入社 7 年目を迎えました共同開発部 開発担当の図子です。
Fenrir Advent Calendar 2014 の 5 日目を担当します。
私の「2014 年にグッときたコレ」というか 2014 年に 1 番緊張したのが一昨日弊社で開催された「フェンリルプロダクト技術勉強会」でのプレゼンです。
当日私から発表させていいただいた「iOS アプリのチーム開発における自動化」の内容と「フェンリルプロダクト技術勉強会」の様子をご紹介させていただきます。
こんにちは。金内です。
いよいよ始まりました Fenrir Advent Calendar 「2014年にグッときたコレ」の1日目の記事です。
私の「2014年にグッときたコレ」は、私が GTD(Getting Things Done)的なシステムとしてあらゆる物事の管理に使っているツール 「Org-mode」です。
Org-mode 自体は今年知ったとかではなく、ずいぶん長いこと使っています。ただ、今年はいろいろと新しいことに取り組んだりして、本当にコレなしでは考えられない1年となりました。今回、グッときたモノをあれこれ思案した結果「この機に愛する Org-mode を紹介してしまうしかない!!」ということで紹介してしまいます。
Org-mode って何?
Org-mode はこんなことに使えるツールです。
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。
アメリカ・アトランタで開催されている Xamarin Evolve 2014 に来ています。Evolve は Xamarin 社が主催する大規模イベントで、昨年の開催から2回目となります。他社のイベントにすると、Apple の WWDC や Google の Google I/O と近い雰囲気でしょうか。
Evolve は 6 日月曜日から 5 日間にわたって開催されており、前 2 日がハンズオントレーニング、後の 3 日がカンファレンスとなり伊藤は今日のカンファレンスから参加します。
今回は、キーノートが行われた直後の現地から、最新情報をお届けします!
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。
今日は Windows ストアアプリについてご紹介します。フェンリルの共同開発部では iOS / Android だけでなく、Windows ストアアプリの開発も行っています。Windows 8.1 もそろそろ広がってきていて、某 Flash ゲームのブームもあって「PC も Windows タブレットも使ってるよ!」という方もぼちぼち出てきているかと思います。
Windows ストアアプリを作るとき、同じユーザーを PC ごとに ID/パスワードでログインさせる方法もありますが、PC がたくさんあるとそれぞれ別々にログインするのは面倒です。また、Windows ストアアプリ専用に作るサービスでわざわざ新規に ID やパスワードを作るのは手間ですし、離脱原因にもなります。
今回は「アプリと Web サイトのシングル サインオン」という方法を使って、同じ Microsoft アカウントでログインしてあれば、1度アプリに対して許可を与えれば全ての PC で一発でログインできるアプリを実装する方法をご紹介します。
初めまして、こんにちは。ウェブ開発担当の古賀です。
突然ですが、プログラマの実装力がもっとも顕著に表れるシーンはどのような時だと思いますか?
様々な回答があると思いますが、私が個人的に重要視しているのは、ゼロから実装ができるか?という点です。
ゼロからというのは、要件とか設計とかそういうものがないのではなくて、 ソースコードをまだ1行も書いていない、実装に関する規約やルールもない、 使用するフレームワークやライブラリの選定もしていない状態から、 実装を進めていけるのか?ということです。
こういう状態で作り始めた場合、その人の個性や性格が顕著に表れるため、作成されたソースコードを見てみると大変興味深いと感じます。
所謂「宗教論争」と言われる実装手法の選択の違いも、その人の個性や性格が透けて見えるものです。
前置きが長くなりましたが、今回は私の独断と偏見で、3 つのソースコードの癖から性格分析をしてみようと思います。
こんにちは。開発担当の渡部です。
普段の業務では Web のフロントエンド・サーバーサイドをやりつつ、オフの時は Oculus Rift を触っており Developers Summit 2014 などのイベント等にも多数参加していますが、
本日はジワジワと伸びているプログラミング言語についてのお話です。
つい先月、このブログでも取り上げた Objective-C 後継として開発中の Apple Swift や、 JavaScript を置き換えるものとして作られている Google の Dart や Microsoft の TypeScript などのように、既存の言語に限界を感じて新しい言語を作るというケースは非常に多いです。
今回はその中から、ハードウェアレベルからアプリケーションまで扱えるシステムプログラミング言語として不動の地位を築いているC言語の後継という大きな目標を掲げて開発されているD言語について紹介させて頂きます。
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。
7/5 に開催された第1回 Japan Xamarin User Group Conference に参加してきました。
Xamarin は以前このブログでも Xamarin を使って iOS, Android, Windows ストアアプリを効率的に開発する!という記事でご紹介しましたが、C# で iOS、Android、Mac のアプリを開発できるツールキットです。
今回のイベントは 6 月にあった大型アップデート Xamarin 3.0 にあわせて世界各地で行われている Xamarin 3 Celebrate Party を兼ねての開催となり、Xamarin 3.0 の新機能の話題を中心にセッションが設けられました。
Xamarin 3.0 とは
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。
いわゆる「アプリストア」のあるプラットフォームも iOS、Android、Mac、Windows と、かなり数が増えてきました。
このような状況ですので、フェンリルにも「iOS と Android で同じアプリを開発したい」というご相談をよくいただきます。
しかし、iOS と Android のアプリを、それぞれで同じように作ると、コストも時間もそれに見合う程度にかかります。
「iOS も Android も、同じプログラムで動けば、もっと効率よくアプリを作っていけるのに」という要望に応えるため、様々なクロスプラットフォーム開発の技術が出てきました。
今回は、その中でも昨年末ごろから名前があがってきている Xamarin についてご紹介します。
こんにちは。開発担当の福井です。
2/1 に開催された Conference With Developers 2 に参加してきました。
以下のエントリが非常によくまとめられていますので、詳しくはそちらをご覧いただくとして、発表内容で私が気になったところを簡単にふり返ってみます。
- Conference With Developers 2に参加してきました #confwd | Developers.IO
- Conference With Developers 2 #confwd に参加してきたよ – koogawa blog
Conference With Developers は日本の iOS 関連のカンファレンスイベントでは最大規模のイベントです。
私は普段 Cocoa 勉強会関西(日本の Cocoa 界隈では最古参の勉強会のひとつです)という会にちょくちょく参加していますが、多くても50人ほどの参加なので300人近くのエンジニアが集まる今回の会には注目度の高さと、東京に集る iOS エンジニアの多さに驚きました。
先日、岐阜県大垣市で第2回 iBeacon ハッカソンが開催されました。
フェンリルからは伊藤と宇佐見が参加してきたので、様子をお伝えします。
こんにちは。共同開発部 門多です。
BLE 連載の第7回は、iOS で CBCentralManager を使った開発において、
はまりやすいと思われるポイントを中心にまとめたいと思います。
本連載の第2回を読まれて、
実際にアプリを作ってみた方には、もしかしたら頷かれるものもあるのではないでしょうか?
以下、個別にみていきましょう。
こんにちは。共同開発部 開発担当の図子です。
Bluetooth LE の連載が今回で6回目となりました。今回は iOS 7 で追加された機能や API の変化をあげていきたいと思います。
こんにちは。共同開発部の北川です。
Bluetooth LE (以降 BLE) 連載第5回です。連載第4回まで iOS アプリと Windows ストアアプリから BLE 機器を扱いました。
第5回は Android 4.3 端末から BLE 機器へ接続します。
- 第1回 Bluetooth Low Energy の基礎
- 第2回 iOS デバイスで Bluetooth LE 機器を使う
- 第3回 iOS デバイスを Bluetooth LE 機器にする
- 第4回 Windows 8.1 の Windows ストアアプリで BLE を使う
- 第5回 Android 4.3 で Bluetooth LE 機器を使う
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。
Bluetooth LE (以降 BLE)の連載、第4回です。今回は Windows 8.1 で BLE 機器を使う方法をご紹介します。
連載の第1回でもご紹介しましたが、Windows 8 では BLE のサポートはかなり限定的でしたが、Windows 8.1 になってから正式に WinRT のクラスライブラリに BLE アクセス用のクラス群が追加されました。
ちょうど本日10月17日午後8時(日本時間)に Windows 8.1 が一般向けにリリースされ、Windows Store からダウンロードできるようになります。
連載をはじめる時はまったく想定に入れてなかったのですが、Windows 8.1 の新機能を使う方法を公開日にご紹介できるとはなんというナイスタイミング!
今回は、Windows 8.1 RTM と Visual Studio 2013 Professional RC を使って、XAML ベース Windows ストアアプリから BLE デバイスにアクセスして値の読み書きを行う方法をご紹介します。
- 第1回 Bluetooth Low Energy の基礎
- 第2回 iOS デバイスで Bluetooth LE 機器を使う
- 第3回 iOS デバイスを Bluetooth LE 機器にする
- 第4回 Windows 8.1 の Windows ストアアプリで BLE を使う
こんにちは。共同開発部 開発担当の図子です。
先週 からはじまりました Bluetooth LE (以降 BLE)の連載。今回は iOS デバイスで BLE 機器と通信できるようにするために簡単なアプリを作って説明していきたいと思います。
- 第1回 Bluetooth Low Energy の基礎
- 第2回 iOS デバイスで Bluetooth LE 機器を使う
- 第3回 iOS デバイスを Bluetooth LE 機器にする
- 第4回 Windows 8.1 の Windows ストアアプリで BLE を使う