こんにちは、アプリケーション共同開発部の河野(こうの)です。
今年の WWDC で Vision フレームワークが発表され、テキスト検出などの機能を簡単にアプリに組み込むことができるようになりました。
しかし、画像のここにテキストがあるよという検出はできるものの、そのテキストが何の文字なのかという文字認識の機能についてはまだサポートされていません。
近い将来 Vision フレームワークに文字認識の機能が追加されるとは思いますが、いま文字認識の機能をアプリに組み込みたい場合はどうすればいいのか。
iOS アプリ開発のプロジェクトで文字認識機能を開発する機会があり、そのときに調査したことなどをまとめたいと思います。
今年入社しましたデザイナーの きの です
調べ物が好きです。
最近は、iOS向けのデザインを作るにあたり、pt や px・% による指定の違いをまとめていました。
結論としてはこうなります。
- 端末に関係なく同じ見かけの大きさにしたい > pt
- 見かけのサイズにあわせて大きさを変えたい > %
まとめた図は以下からご覧ください。
みなさんこんにちは。デザイナーの卓です。
夏休み、いかがお過ごしでしょうか。私は先日、河口湖へ遊びにいきました。
河口湖を含めた富士山・富士五湖地域は、2013年に世界文化遺産として登録されたため、日本人の方々はもちろん、世界中の観光客も沢山訪れる有名な観光地になっています。そんな中で、外国人観光客をうまく案内するように、現地では外国語の看板やサインは沢山設置されています。
しかし、これらの案内メッセージは、ちゃんと観光客のみなさんに読まれて理解されているのか。ここで、UIとUXの観点で、これらの看板・サインはきちんと機能されているのかを考察してみました。
こんにちは。島根支社の直江です。
先日参加した Ruby に関する勉強会にて、とあるツールに触れる機会がありました。
その名もスモウルビー(Smalruby)。
スモウルビーは、Ruby によって作成されたビジュアルプログラミングツールです。
子供から大人まで楽しめるこのスモウルビーについて、今回はその概要や楽しみ方についてご紹介します!
こんにちは、アプリケーション共同開発部のみなみです。
初代 iPhone が発売されてから今年で10周年を迎えました。これまでに多数のアプリが開発され、傾向としては、以前と比べものにならないくらい大規模・複雑化してきています。フェンリルでも毎年多数のアプリが開発されていて、開発の日々の中で今後もその傾向は加速していくと感じます。
大規模・複雑化する開発で出てくる問題
スコープの広い状態の扱いの難しさ
画面間やモデル間で共有されるスコープの広い状態をどうするかは、アプリ開発において最も厄介な問題の一つです。
例えば・・・
いつも Sleipnir をご利用いただきましてありがとうございます。
App Store および Google Play から提供してまいりました Sleipnir Linker ですが、2017年8月31日 (木)をもちまして、サービスを終了させていただくことになりました。
サービス終了に伴い、Sleipnir Linker との連携機能を削除した Sleipnir for Mac / Windows を今後順次リリースしてまいります。
これまで長年にわたってご利用いただきましたお客様には、ご迷惑をおかけすることになり本当に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今後も皆さまにご満足いただけるようなサービスの提供に努めて参りますので、 Sleipnir をご愛顧下さいますよう、よろしくお願いいたします。
こんにちは。ウェブ共同開発部の柴田です。
先日 2017 年 5 月 30 日(火)~ 2017 年 6 月 2 日(金)の 4 日間にわたり東京・品川にて「AWS Summit Tokyo 2017」が開催され、私も 5 月 31 日 〜 6 月 2 日 の 3 日間参加してきました。
AWS Summit は世界中をサーキットして行われる、 AWS のクラウドサービスに関する様々な事例、最新技術、活用方法を知ることができるクラウドカンファレンスです。 その中でも 4 日間行われた AWS Summit Tokyo 2017 は世界最大規模とのことです。
今回は私が 3 日間 AWS 漬けになりながら、感じたこと考えたことをお伝えしたいと思います。
こんにちは。
フェンリル採用担当の山下です。
夏の 5 日間、大阪・東京・名古屋・島根の 4 拠点でインターンシップを開催します。エンジニアとしてスキルアップしたい ! この夏に周りと差をつけたい ! という方はぜひ、ご参加ください。
フェンリルは、数多くのアプリを手がけています。そのどれもが、スタッフひとりひとりがデザインと技術にこだわり、ほんの 1 ピクセルにまで気持ちを注いだ成果物なのです。このインターンシップでは、そんなフェンリルの現場で、見たこともない最高をつくるために日々取り組む私たちの仕事を体験できます。その過程や考え方を通じて、最高のものをつくる大変さと喜びを感じてもらえる 5 日間をお届けします。
忙しい人向けのまとめ
Concourse CI は Docker による構築が容易で、CLI による処理を自動化出来ますが、シンプルなUIしか持っていません。
そのため、Jenkins のように特定の個人に依存することなく、分散化した自動化のためのプラットフォームとして有望です。
モバイルアプリのビルドにも使えるので実際に試してみました。