iPhone 開発 アーカイブ
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の図子です。
WWDC 2016 を終え帰国しました。今年の WWDC に参加した感想を書いてみます。
Keynote と Platforms State of the Union
Keynote についてはこちらのエントリでも書かせてもらいましたが、メディア向けの発表になります。"Platforms State of the Union" というセッションではエンジニア向けに今年のトピックを Keynote よりも深く説明するものとなります。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の図子です。
Keynote を見終えランチを食べて次の "Platforms State of the Union" を待っているところです。と書いている途中で Session がはじまってしまったので終了後のホテルで書いています。
会場の雰囲気
今回初めて Keynote が開かれた Bill Graham Civic Auditorium の中の様子は、正方形のホールといった印象でした。ライブに来たような感覚になりました。おそらく会場の作りもあるでしょうし、前回 Keynote を見たのがステージと同じフロアだったのに対して、2階席中段だったというのがさらにそう思わせているように感じます。位置的にはどセンターで見やすい場所でした。座席は急な傾斜にあるため前の席の人が視界に入ることがなくて良かったです。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の図子です。
このブログを執筆している今は PDT 2015/06/08 6:30 AM です。
並んでます!
サンフランシスコ、WWDC 2016!
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の図子です。
WWDC 2016 が6月13日から17日までアメリカ・サンフランシスコにて開催されます。ここ数年は WWDC へ参加権は抽選になっています。今年は弊社から3名エントリーして私だけが幸運にも当選しました。参加できなかったメンバーの分もしっかり WWDC を堪能してこようと思います。
日々 Swift でコードを書いている宇佐見です。
3月2日(水)から3月4日(金)に行われた try! Swift カンファレンスに参加しました。
Swift は、2014 年 6 月の WWDC で Apple から発表されたプログラミング言語です。2015 年 12 月には GitHub 上でオープンソースとして公開されました。発表から 2 年に満たないわけですが、iOS アプリ開発を中心に、急速に普及が進んでいます。フェンリルでも、iOS アプリ開発のプログラミング言語として Swift を採用することが多くなっています。
こんにちは。アプリケーション共同開発部の八田です。
Fenrir Advent Calendar 2015 も 14日目となりました。
WWDC 2015 で Swift のオープンソース化が発表され、先日 GitHub で公開されました。私も Linux で動くようになった Swift を少し試してみましたが、動作するプラットフォームが増えて Swift の利用が拡大していくことに期待しています!
さて、Swift で開発しているプロジェクトでどうしても Objective-C のコードを使いたくなった時に、Bridging Header だけでなく Clang の Modules も使えることを最近知ったので、Modules について紹介したいと思います。
こんにちは!
2014 年にできたばかりの名古屋支社にてアプリ開発を担当している小林です。
Fenrir Advent Calendar 2015 は早くも 13 日目を迎えました。ちょうど折り返し地点ですね。
今年のテーマは「2015年にグッときコレ」ということですので、2015 年を振り返ってみますと、世の中でウェアラブルデバイスの注目度が急上昇したことが私にとって最も印象的でした。その中で私が 最もグッときたのが、 Apple Watch … ではなく、雰囲気メガネ というスマートグラスです。
こんにちは。アプリケーション共同開発部エンジニアの宇佐見です。
Fenrir Advent Calendar 2015 の3日目です。テーマは「2015年にグッときたコレ」 です。今年はやはり、WWDC 15 に参加して Swift 2 発表の瞬間に立ち会えたことが嬉しかったですね。
2014 年に Apple が発表した Swift は、2015 年に Swift 2 へと進化しました。言語仕様が改良されて使いやすくなり、また開発環境も強化されました。
フェンリルでは Swift 1 の頃から Swift を使った iOS アプリ開発に取り組んでいます。Swift を使って開発したアプリが実際にリリースされていますし、Swift を採用する案件は増えていっています。
ここでは、そんな Swift について改めて述べてみたいと思います。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の図子です。
昨日から始まった Fenrir Advent Calendar 2015!今日は2日目です。
今年のテーマは 「2015年にグッときたコレ」 です。
私が今年1番グッときたコレといえばなんと言っても WWDC 15 への参加です。
入社してほぼちょうど7年、社内でも Apple 信者として知られる私ですが今回が初めての参加でした。過去には早い者勝ちチケット争奪戦時代に、チケット販売のページじゃないところ必死でリロードして Twitter で売り切れを知ってから自分の間違い気付く失態を経て、抽選時代に突入してからも全く縁がなかった経験を持つ私にとっては本当にグッときました。当選メールも自分の読み間違いかと思い何度も読み返しました。
当時の内容については過去のブログでもリポートしていますので以下を参照いただければと思います。
今日は当時のリポートに書いていなかった、さらに グッときたコレ をご紹介します。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の図子です。
Apple Watch いいですよね。今もさっそくアクティビティ.app を有効にしたまま、Apple Watch をつけてこの記事を書いています。
Apple Watch に通知が届くには
- Apple Watch を身につけている
- iPhone 側が Lock されている
など諸条件があります。これは通常の利用シーンを考えると iPhone と Apple Watch で無駄に重複して通知が溜まらないなど合理的な仕組みだと思います。しかし、Local Notification や APNs を利用した Watch App の開発中にはこれって結構面倒くさいものです。
そこで今回は開発時にもう少し楽に検証できる方法をお伝えします。
こんにちは。アプリケーション共同開発部 開発担当の図子です。
ついに届きました Apple Watch ! 届いた Apple Watch を拝みつつもささっと Apple Watch を iPhone とペアリングした開発者のあなた。Apple Watch も iPhone と同様にデバイス登録が必要なのです。今までシミュレータでの開発でやきもきしていた気持ちをいち早く解消するために、Apple Watch 実機で動作確認をする方法をご紹介します。
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。
Fenrir Advent Calendar 2014、ついに最終日となりました。
ウル技という言葉をご存じの方、どれくらいいらっしゃいますでしょうか。いわゆる"裏ワザ"の別表記で、ファミコン/スーファミ全盛期に使われた言葉です。(ちなみに"ウルテク"と読むそうです)
この時期を生き抜いた男子で、ウル技ときいてときめかない人は少ないはず!伊藤は大技林、出るたび毎回買っていました。
今年は iPhone 6 / 6 Plus の登場で、いよいよ iOS も多解像度に突入してしまいました。たぶんこの先ガンガン解像度が増える覚悟が必要になってくるはず。
iOS アプリエンジニアが多解像度時代を生き抜くために必要なスキルと言えば Autolayout。しかしながらこいつがなかなかくせ者で、うまく使いこなすにはいろいろなテクニックが必要になります。
そこで今回は、この半年でフェンリルのエンジニアが行った Autolayout の実装の中からグッと来た Autolayout のウル技を 3 つご紹介します。